さて一大行事であるハリラヤプアサも終わり、
ここからはボクが訪れたマレーシアの観光地を紹介します!!
今回はクアラルンプールを始め、
その近郊にあるシャーアラム・プトラジャヤにあるオススメの観光地4選
【目次】
1. ペトロナスツインタワー(Petronas Twin Tower)
クアラルンプールにあるのが、
この「ペトロナスツインタワー」
1998年に完成したクアラルンプールにそびえ立つこのタワーは高さが452mもあります。
マレーシアの経済発展のシンボルとも言えるこのタワーはメタリックな外観で、またイスラム様式でモスクのような尖塔が特徴的です。
41階にあるスカイブリッジや86階の展望デッキからクアラルンプールの街並みを眺められます!(有料)
今回自分は行きませんでしたが(^ ^;)
また、このツインタワーをかたどったお土産が沢山売られています。
ツインタワーの下には、スリアKLCCと呼ばれるショッピングモールにが併設されておりショッピングモールが入っておりショッピングも楽しむことができます。
【アクセス方法】
LRT(鉄道) クラナジャヤ線 「KLCC駅」(直通)
2. バトゥ洞窟(Batu Cave)
クアラルンプールを訪れたら是非訪れてほしいのがこの「バトゥ洞窟」
イスラム教国家のマレーシアですが、ここはヒンドゥー教の聖地として有名であり、連日多くの観光客で賑わっています。
入場ゲートを通ると黄金に輝く巨大な像がお出迎え
この像はヒンドゥー教の軍神である「スカンダ神」
272段もある階段を登った先には鍾乳洞が広がっておりとても神秘的な雰囲気に包まれています。
洞窟の中には色鮮やかな像が。
イスラム教では偶像崇拝が禁じられているため、
こういった神像を見かけることはありません。
またこの中には野生の猿が生息しています。
ボクが訪れた際は、観光客が与えたのかチュッパチャプスを食べていました(笑)
巨大なスカンダ神の像は迫力満点で、神秘的でマイナスイオンを感じられるバトゥ洞はクアラルンプールを訪れた際は是非立ち寄ってほしいスポットです。
【アクセス方法】
KLセントラル駅からKTMコミューターに乗り換え「Batu Cave駅」(直通)
3. ブルーモスク(Blue Mosque)
クアラルンプール近郊のシャーアラム(ShahAlam)にあるのが
Masjid Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah、通称「ブルーモスク」
世界第4位の規模を誇るこのモスクもマレーシアを訪れたら是非行ってほしい場所です。
入場無料でボランティアのガイドさんがモスク内を案内してしてくれます(英語)
白と青のコントラストが素敵です。
通路も美しい。
ドームの内側からパシャリ。
モスクの中はなかなか涼しく快適でした。
空とモスクの青のコントラストがとても綺麗です。
【アクセス方法】
KLセントラル駅からKTMコミューターに乗り換え「Shah Alam駅」からタクシーで約10分。
4. ピンクモスク(Masjid Putra)
こちらはクアラルンプール近郊にあるプトラジャヤ(Putrajaya)マレーシアの行政新首都として首相官邸や政府機関が集まっています。
この場所にあるのが、
Masjid Putra、通称「ピンクモスク」
残念ながらボクが訪れた時はタイミング悪く、
一般開放されておらず中に入ることができませんでした(泣)
ちなみに内部はこんな感じにピンク色です。
気になる方は「マレーシア ピンクモスク」
で調べてみてください(T_T)
また、ピンクモスクのとなりには首相官邸があります。
さすが行政都市ですね。
こちらは開放されていませんので外から見る眺めるだけになっています。
【アクセス方法】
KLセントラル駅からKLIAトランジットに乗り換え「Putrajaya駅」からプトラ広場行きのバスで10分
余談ですが、モスクに入る際、男性は長ズボンを履いていないといけません。
もし履いていない場合はローブを着なければならないのですが、どのモスクでも大抵無料で貸してくれます。
案の定ボクはモスクを訪れた際半ズボンだったのでローブを借りたのですが、なんだか魔術師みたいになりました(笑)
まとめ
いかがだったでしょうか?
マレーシアの首都クアラルンプールを始め、その近郊には数多くの観光スポットがあります。
今回はボクが訪れた中でもオススメの場所を4ヶ所ご紹介しました!
クアラルンプールを訪れた際は是非行ってみてください!
ではまたSee ya!
最後まで記事をご覧頂きありがとうございます!もし少しでも記事に興味や関心を持っていただけましたら幸いです。
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