ボクは今日も旅をする ~世界46ヵ国を旅した大学生~

世界中を旅する中での驚きや発見、お役立ち情報をお届け

【タイ→カンボジア】初めての陸路で越え。同調圧力に負けた話

バンコクに滞在中は、日本人ゲストハウスの「Long luck Guesthouse」でお世話になりました

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今回初めてバンコクの日本人宿に宿泊したのですが、やはり安心感があります!

オーナーさんもとても良い方で楽しい時間を過ごせました。

 

カオサンロードの近くにある旅行代理店で

カンボジアのシェムリアップ行きのバスチケットを購入しました。

値段は1000バーツ(約3300円)

夜出発の昼到着のVIPバスにしたためネットで下調べしていた価格よりも少し高かったですが、その分宿代も浮き、バスの乗り換えもないので良しとします。

 

当日夜カオサンロードの近くでピックアップされ出発。

バスで約4時間、タイとカンボジアの国境に到着しました。

 

イミグレーションは朝6時(?)になるまでは開かないため、バスの中で待機することに

すると、バスの中に人が乗り込んできました。

どうやら彼らはビザ取得の代行業者だそう

彼らがバス会社ないし旅行会社と関係のある代行業者かは不明。

通常アライバルビザは1200バーツ(タイのカンボジア大使館にて4営業日後渡しなら1000バーツ)ですが、

手数料の200バーツを上乗せした1400バーツで受けるそう。

しかし、自力で取得してみたかったボクは旅行店で代行の申込みはしませんでした。

彼らが近づいてきて、至極当然のように乗客からパスポートとお金を渡すよう言ってきました。

しばらく様子を見ていると、事前にビザを取得してきている人以外、みんな代行業者にパスポートとお金を渡していました。

「自分で手続きするから大丈夫」と伝えると、

「代行しないのは君だけだから、バスに置いていかれることがよく起こるし、ビザ代も普通よりも高い額請求されるかもしれない。」

確かに事前に調べた中では、バスに置いていかれたり、ビザ代を通常よりも高く請求されたという情報を聞いていました。やりとりしているうちに、色々と面倒くさく、また少し不安になったボクは

"みんな代行にお願いしているからいいか"

という気持ちになり、結局代行してもらうことに。

 

その後、無事に出入国を終えバスに戻った時もやもやとした気持ちが残っていました。

 

200バーツを代行料として払ってしまったことというよりも、周りがそうしているからとう日本人の国民性とも言える「同調圧力」に屈してしまったことをとても後悔しました。

こんなことだったら、eビザを取るなり事前に大使館で発行してもらえばよかった。

とも思いましたが、自力でやろうと決めていた自分の意思が揺らぎ、負けてしまったことが何よりも悔しい。

そんなことがあり、国境付近の写真を撮り忘れてしまいました(汗)すみません、、

 

そこからバスで5時間後、カンボジアの都市シェムリアップに到着しました。

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しかし、トラブルは続きます。 

 

シェムリアップの中心地から少し離れた場所で降ろされると、トゥクトゥクのドライバーが到着したボク達を取り囲みます。

すると、彼はホテルまで無料の送迎するといいます。

長時間のバス移動で疲れており、国境越えの一件があり気落ちしていたボクは何も考えずに、トゥクトゥクの一台に乗り込みました。

走りだして数分後、突然運転手が道端に止まると

「ホテルまで無料で送るから、その代わりにアンコールワットに行く時は俺を専属の運転手としてチャーターしてくれ」と言ってきました。

アンコールワットへは普通トゥクトゥクをチャーターするか、自転車やバイクをレンタルするかの方法なのですが、どの手段で観光するかも決めていないし、チャーターの相場を知らなかったので、

「そういう条件なら降りる」とトゥクトゥクを降りようとしました。

なんだ、やはりそういうことか…

この時全てを察しました。

すると運転手は「分かった分かった」と再び走り出しました。

しかし、走りながらも運転手は交渉を続けてきます。次は「デポジットとして5ドル払え、もしチャーターしてくれたら返すから」というものでした。

チャーターする気のないボクは、交渉した結果100バーツ(330円)を払ってゲストハウスの近くの場所でトゥクトゥクを降りました。

しかし、なんとゲストハウスまでは降りた場所から10分もかからない場所でした。完全にやられた。普段なら絶対乗る前に場所を確認しますが、カンボジアに入りインターネットもなく何も考えずに乗り込んだのは最大の失敗です。

 

「ただ」ほど怖いものはない

といいますが、まさにその通りです。無料や安いものには必ず裏があります。今回はそれを身を持って経験しました。

 

まぁ今となり、ポジティブに考えれてみれば、いい経験をさせてもらったと思います(笑)

 

今回は写真が少なくて申し訳ありません(^^;)

次回はカンボジアの世界遺産『アンコールワット』についての記事になります。お楽しみに!

 

ではまた、See ya!

最後まで記事をご覧頂きありがとうございます!もし少しでも記事に興味や関心を持っていただけましたら幸いです。

 

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バンコク。それは始まりの場所

以前このブログでも話しましたが、
ここタイの首都バンコクはボクにとって色々と思い入れのある場所です。
2年前に自身初となる海外一人旅をしたのがそう、

ここタイの『バンコク』です!


当時は大学の夏休み中
どこかに旅行に行くことも、これといったイベントも無く夏休みが終わろうとしていました。
「このままでは何もせずに夏が終わってしまう…」

という焦燥感に駆られたボクは、
夏休みが終わる1週間前にたまたまバンコク行きの安い航空券を見つけ、その勢いで購入し7日間の弾丸旅をすることに。


フライトはその3日後。


初めての海外旅だったので、何度かタイに旅行に行ったことがある父親にオススメの場所を聞いたり、近所の図書館に地球の歩き方を借りに行ったりして

「どこに行こうか?何に注意したらいいか?」

など色々と下調べをしていました。懐かしい(笑)


旅の準備ってワクワクしますよね。

 

旅をするにあたって、
『自分から積極的に話しかける』
という自分ルールを設けました。


なぜこんなルールを作ったのかというと、基本的に1人で行動することになるので、積極的にコミュニケーションを取ったら絶対楽しくなると思ったからです。

 

期待に胸を膨らませて日本を出発。
その時は「to do list」なんか作って、バンコクでやりたいことや行きたい場所をピックアップしてました(笑)

その甲斐あって、

1週間で行きたいと思っていた場所の殆どに行くことができ大満足な旅でした。

 

しかし、旅を終え、何が楽しかったかを思い出すと頭に浮かんでくるのは自分が訪れたどの観光地よりも、他のものでした。

 

ボクにとって何より楽しかったのは、


旅中の「出会い」でした!

 

ゲストハウスや観光地、レストランや屋台で出会った、国や習慣や文化、バックグラウンドが自分とは違う人たちといろんな話をしてたくさん交流しました。


また道に迷ったり困ったときは周りの人に助けてもらったり


そして何よりも印象に残っているのがタイに来て最初の出会い

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ひょんなことから、たまたま空港からのローカルバスで一緒になったスペイン人とタイ人と仲良くなって一緒にご飯を食べるという(笑)
更にはタイ人の彼がご馳走してくれました。

初めて会った3人がこんなことになるなんて、旅ならではのことではないでしょうか?

 

まさに旅は「一期一会」だと実感しました。

 

でも実際はただ、"楽しかった"だけではなく、

旅中にゲストハウスが同じだったイギリス人グループと話したときに彼らの英語を全然聞き取れなくて、会話に入れず悔しい思いをしました。


また、世界遺産のアユタヤに行った時には、ただ漠然と遺跡群を見て回っただけで、歴史について詳しく知らなかったボクは、背景知識があれば違った視点から世界遺産を見ることができて、より面白いだろうと思いました。

 

これらの経験は、英語をもっと勉強しようというモチベーションに繋がったり、世界遺産の勉強を始める動機にもなりました。

 

そう、旅は人に「キッカケ」を与えてくれます。


そしてその2年前のタイで旅をしたことがキッカケとなり、留学ではなく『世界一周』することを決め、今に至っています。

 

 

現在、東南アジアを周って2ヶ月近くになりますが、良い意味でも悪い意味でも慣れてきました。

「慣れ」とは環境に適応するという意味では良いことだと思いますが、同時に新鮮さやワクワクした気持ちを失ってしまします。

2年前、初めての海外は見るものや匂い全てが自分にとって新鮮で、刺激的でした。

その気持ちを忘れることなく、毎日を楽しみたいと思います。

 

長々と書きましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

次からはカンボジア編に移ります!

 

ではまた、See ya!

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バンコクに来たら外せない観光スポット5選

さて、今回で2年ぶり2回目のバンコクになります!

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バンコクは経済発展がめざましく、多くの日系企業が進出しています。

また、日本人に人気のある旅行先としても有名です。

 

バンコクには5日間の滞在でしたが、

前回と今回でボクが訪れた数ある観光スポットの中から

メジャー所からマイナーな穴場まで幅広く紹介したいと思います!

 

【もくじ】

 

1. カオサンロード (Kaosan Road)

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バンコクでまず訪れてほしいのが、ここ『カオサンロード』

 

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バックパッカーの聖地とも言われており、世界中からバックパッカーたちがこの場所を訪れるそう。
この通りにはレストランやバー、服や雑貨店、マッサージ店、ゲストハウスなどが数多く建ち並んでいるので、食事やマッサージ、ショッピングを楽しむことができます。

また、サソリの素揚げなど珍しい食べ物も売っているので勇気があればトライしてみて ください!

 

2. ワット・パクナム (Wat Paknam)

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幻想的でフォトジェニックな『ワット・パクナム』
バンコクの中心地から少し離れた場所にあり、日本人と現地の人にしか知られていない穴場スポット。他の国の観光客はほとんど見かけません。入館料も無料なのも魅力的!


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吸い込まれそうなこの眺めは、いつまでも見ていられそう。
このお寺は5階建てになっていて、ここはその最上階です。

 

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1階から4階までは様々な資料や仏像が展示されており見応えがあるので、是非そちらもご覧ください!

【拝観料】無料

 

3. ワット・アルン (Wat Arun)

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チャオプラヤ川沿いにそびえ立つ、ここ『ワットアルン』

小説家、三島由紀夫「豊饒の海」の第三巻「暁の寺」でも描かれている有名なお寺です。


ここの魅力は何と言っても、昼と夜で違った景色を見せてくれるところです。
夜になるとライトアップされ輝き出します。

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川の対岸から見るワット・アルンは格別です。

【拝観料】50バーツ

 

4. ワット・ポー (Wat Pho)

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黄金に輝く、巨大な涅槃像が有名な『ワット・ポー』
この涅槃像、何と全長が46mもあるんです!

写真でも十分大きさは伝わると思いますが、実物は更に迫力があります。


ラーマ3世によって造立され、実はタイ古式マッサージの総本山でもあるそうで、中でマッサージを受けることができます。

【拝観料】200バーツ

 

5. タラート・ロットファイラチャダー(Train Night Market Ratchada)

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バンコクのナイトマーケットなら、この『タラート・ロットファイラチャダー』

インスタ映えスポットとして既に有名ですが、カラフルなテントがライトを反射し、まるで光り輝く宝石のような美しさ!
ここでは屋台ごとに様々な食べ物や雑貨が売られており、食事や買い物を楽しめます。

これは隣接する「エスプラネード」というショッピングモールの駐車場から見た市場の景色です。

 

 ライトアップされる時間帯になると、景色を見るために多くの人が駐車場に集まってきます。

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多くのサイトでは「4階からの景色」と紹介されており、そこに人が集中しますが、実は3階や5階からも同じように景色が見えて人も少ないのでおすすめです!

 

MRT Cultural Center駅からすぐの場所にあり、アクセスがしやすいのも魅力です。

 

 

まとめ

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いかがだったでしょうか。

今回はボクおすすめの観光地を5つほど紹介させていただきました。

バンコクは市内にたくさんの観光地があるので、計画を立てて効率よく回るのがおすすめです。

ボクが紹介した以外にも、まだまだたくさんの観光スポットがあるので、色々訪れて自分のお気に入りの場所を見つけてください!

 

【番外編】シリラート死体博物館

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一部の観光客の話題となっているのが『シリラート死体博物館』
ここは大学病院に併設されている博物館で、元々は医学関係者を対象としていて、資料用にホルマリン漬けにされている赤ちゃんや人間の胴体、ミイラなど日本では絶対に見ることができないものが展示されています。ほとんど本物だというから驚きです。

 

かなりショッキングな展示物ばかりなので心臓の弱い方やグロテスクなものが苦手な人にはオススメできません、、

死体博物館で検索すると館内の写真が見ることができます。(現在では館内撮影が禁止されています)

怖いもの知らずの方やなチャレンジしてみたい方は行ってみてください。フフッ

 

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ちなみにボクはここを訪れたあと併設されてる医大の中庭で現地の学生と一緒に写真を撮ってもらい、沈んだ心を癒してもらいました(笑)

【入場料】200バーツ

 

以上番外編でした。

ではまた、See ya!

最後まで記事をご覧頂きありがとうございます!もし少しでも記事に興味や関心を持っていただけましたら幸いです。

 

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パンガン島からバンコクへ 約800kmの移動

フルムーンパーティを満喫した翌日。

二日酔いで頭が痛い中、ここからバンコクまで向かいます。

昨日パンガン島内の代理店に行ってチケットは予約しておきました。

パンガン島からバンコクまでの行き方は大きく3つあり、

  1. サムイ島までフェリーで行きそこから飛行機
  2. 本島まで戻り、そこから寝台列車
  3. 本島まで戻り、そこから長距離バス

今回は2つ目の船&バスで行くことにしました!

まぁ1番は金額的にもかなりするので選択肢にはありませんでしたが 笑

 

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一番安いチケットは750バーツでしたが、フルムーンパーティ後は950バーツに値上がりしてるとのこと。

しかもこのバス会社だと乗り換えがたくさんあったりと結構面倒らしい。

17時発、翌6時半のGOVERMENTのノーマルバスのチケットを100バーツ割引してもらい900バーツで購入。

このバス会社が政府のものなのか、ただ名前がgovernmentなのかは不明です(笑)

 

ゲストハウスをチェックアウトし、カフェで写真を整理したりして時間を潰しました。

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この日の昼食はカフェで食べたドライグリーンカレー

 

16時を過ぎた頃港へGO

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30分ほど遅れて船は出航しました。

ここからまずスラタニまで向かいます。

 

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途中船から見えた夕日が綺麗でした!!

ロマンチックですね(ぼっち)

 

20時に港に到着すると、今度はバスに乗り換えてバンコクへ

 

24時頃、約20分の休憩がありました。

場所は覚えていませんが、食堂とお土産屋が併設された少しさびれた場所でした。

こういう所は少し割高なので、ボクは外で売られていた串焼きと肉まんを購入。

 

約11時間後の翌日朝7時、ようやくバンコクに到着しましたあああああああ

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バンコク、サウスバスターミナル

 

いやぁそれにしても長かった〜〜〜🤣

バスはスリーピングタイプではなく普通のシートだったのでなかなか辛かったです。

 

長距離のバスでの移動は、少し値段は高くてもスリーピングタイプ(シートがベットのように倒れるもの)の方がいいかも知れません。

 

さて、2度目のバンコクです!!

 

次回はバンコクのオススメ観光地をご紹介します。

 

ではまた、See ya!

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色んな意味で熱すぎる『フルムーンパーティ』in パンガン島

どうも、大学生バックパッカーのユートです。

いよいよ「フルムーンパーティ」の日がやってきました!

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フルムーンパーティとは

 パンガン島で毎月満月の日の夜に開催されるナイトパーティーのことで、

 スペインのイビサ島・インドのゴア島と並び「世界3大レイブ」と呼ばれています。

※レイブ(Rave):ダンス音楽を一晩中流す大規模な音楽イベントやパーティのこと

 

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これに参加すべく、パンガン島には毎月多くの観光客が訪れるそう。

要するに世界中のパリピがこのパンガン島に集結するのです、、、

日本でフェスなどには、ほとんど行ったことがなく少し不安なボクでしたが、

当日はめちゃめちゃ楽しめました!!!

 

そこで、今回は実際に参加したフルムーンパーティのレポートを交えながら、よりこのイベントを楽しむためのポイントをご紹介します!

 

1. 日中はレンタルスクーターで島を散策

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フルムーンパーティは夜の7時頃から始まり、翌日のお昼前まで続きます。

そのため日中は、スクーターをレンタルして島内を散策してみるのがおすすめ!

 

パンガン島にはレンタルバイクショップがたくさんあります。

ボクはゲストハウスの方にチャーターしてもらいました。

1日レンタルで 250バーツ

スクーターなら免許がなくても運転が可能。

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※故障箇所やスレ傷などがないか、レンタルする際にバイクの写真を細かく撮っておきましょう

 

パンガン島はそんなに大きくないので、半日あれば1周できます!

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道のアップダウンがなかなか激しいので注意

 

 

2. フルムーンパーティシャツをGet!

パンガン島では至るところでフルムーンパーティグッズが売られています!

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様々な柄や色のシャツがありました!

主に蛍光色などカラフルなものが多いです。

自分のお気に入りの1枚を見つけて個性を出しましょう!

 

大体1枚あたりの相場は150~300バーツ

 

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ちなみにボクが購入したこのタンクトップは150バーツ(約500円)

その他にも花飾りやヘアバンドなど様々なグッズがありました!

  

気がつけば夜も更け、ゲストハウスの部屋が同じで仲良くなったイギリス人2人組と共に近くのフードコートで腹ごしらえをした後、会場となるビーチへ向かうことに。

宿からビーチまでは距離があったので、乗合いタクシー(ソンテウ)で向かいました。

片道100バーツ

乗合タクシーだと人数が集まらないとなかなか出発しなかったりするので、会場となるビーチの近くに泊まるといいかもしれません。

ちょっと大通りに出ると「Taxi~!」と声をかけてる人たちがいました。

 

 

3. ボディペイントをしよう!

会場が近づいてくると、ボディペイントの出店がたくさん!

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カラフルな蛍光色で彩られて綺麗です。

 

会場の周辺にはこのようなボディペイントのショップがあるので、気に入った柄やペイントがあるお店を見つけましょう!

 お店やペイントの種類やサイズによって値段は様々ですが大体100〜300バーツが相場だそう。

 

また、お店でペイント用の絵の具や筆を購入できるのでセルフでペイントしていくと自分の好きなペイントができて、節約にもなります♪

 

今回はせっかくなので、お店でペイントしてもらうことに!

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蛍光塗料なのでブラックライトに照らされると光ります!


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3人で一緒にペイントしてもらいました。


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ちなみに右の彼の背中はこんな感じ!butterfly!!

 

 

4. フルムーン名物!バケツドリンクを飲もう!

フルムーンパーティで忘れていけないのがこのバケツドリンク!

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バケツドリンクとは、

その名の通り小さいバケツ容器にジュースやリキュール、ウィスキーなどをミックスして飲むフルムーンパーティの名物ドリンク!

 

お酒の種類やサイズによって値段も違い、大体1バケツで150〜350バーツで売られています。

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結構量があるので、みんなでシェアするのもあり!

ちなみにボクらは一人一バケツ(笑)

お酒の弱いボクはこれ一杯で酔っ払いました。。

一緒に来たイギリス人2人組はじゃんじゃんおかわりしてました(笑)

欧米人のキャパの底が知れません。。

 

ボディペイントをしてバケツドリンクを買ったら 、

いざ会場のビーチへGo!!

 

フルムーンパーティでは入場料が1人100バーツかかります。

入り口で入場料を支払うと、支払済の証としてリストバンドが渡されます。

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ビーチに近づくにつれて、音楽が大きくなってきます。

そして、、

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会場となるビーチに到着!

すでにたくさんの人で賑わっていました!!


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写真ではボケていますが、夜空には綺麗な満月が!

日中天気が良くなかったので、心配でしたが晴れてよかった。

 

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ビーチにはフードやドリンクの屋台がたくさん賑わってます!

 

 

5. 音楽に乗って踊り明かそう!

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ビーチ全体が会場なので、ビーチ沿いにはたくさんのバーやクラブなどのお店が立ち並んでおり、EDM・Hip-Hop・Reggae・R&Bなど店によって特徴があり、様々な音楽が流れているので、色々回ってみるのがおすすめ!

全ての店は解放されていて、エントランス料金などは特になかったのでご安心を^^

 

 

6. ファイヤーアクティビティに挑戦してみよう!

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ビーチでは燃え上がっているロープで縄跳びをしたり、リンボーダンスが行われており、多くの人が集まって大盛り上がり!

 

「シラフでは怖いことも、お酒が入っていれば怖くはない。」

かのスティーブ・ジョブズもこんな言葉を残しています(ウソ)

 

せっかくなので、ボクもトライすることに!!

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歓声と熱気に後押しされます!ノリと勢いが大切ですよ
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やり終えたあとは、アドレナリン出まくりの興奮状態!

周りがほとんど欧米人だったからか、

「Wow〜 SAMURAI JAPANESE!!」と周りも盛り上がってくれました(笑)

 

でも普通に危ないので、挑戦する際は火傷に十分注意をして、自己責任でお願いしますね☆

 

 

ひと段落し、ビーチを散策してみることに。 

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パーティー中は海をトイレ代わりにしている人も多々、、まるで自然界の公衆便所やぁ〜


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夜も更けてくると、ビーチで酔いつぶれて寝ている人も(笑)

ビーチの中に休憩ブースもあるので、もし疲れた時はそちらへどうぞ。

 

翌日の昼前までやっているとのことでしたが、疲労がピークに達したため朝の5時前にゲストハウスに戻り就寝。

こうしてボクらの長く短い祭は終了したのでした。

 

7. まとめ

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いかがだったでしょうか?
自身初の「フルムーンパーティ」はいろんな意味で"アツい"お祭りでした!

皆さんもタイに旅行で訪れた際は、是非パンガン島で毎月行われているフルムーンパーティに参加してみてください!

 

Full Moon Party, Fullmoon Party, Koh Phangan, Thailand

フルムーンパーティに関する情報や日程は上記のリンクから確認できます!

 

今回シェアした情報が少しでも参考になったり、行ってみたいと思っていただければ幸いです!何か質問がございましたら、コメントにてお願いいたします。

 

ではまた、See ya! 

 

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