ボクは今日も旅をする ~世界46ヵ国を旅した大学生~

世界中を旅する中での驚きや発見、お役立ち情報をお届け

ピピ島からパンガン島へ移動

3日間ピピ島を堪能した後

「フルムーンパーティ」に参加すべくパンガン島へ移動。

(フルムーンパーティについては改めて別の記事で詳しくご紹介します)

 

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パンガン島までは、

ピピ島(船)→クラビ→(バス)→ドンサック港→(船)→パンガン島

のルートで向かいます!

 

まずピピ島からフェリーでクラビ行きのチケットを購入しました!

前の記事でご紹介しましたが、

プーケットからピピ島までのチケットは

  • 片道600バーツ
  • 往復 or 他の目的地セットが1000バーツ

ですが、ピピ島内では350バーツで購入できます。

実質150バーツ安く済むのでプーケットでは片道チケットを購入するのをお勧めします。

 

フェリー乗り場に到着し、搭乗!

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大きな荷物はフェリーの外にまとめて置かれます。

雨降っても大丈夫なのだろうか、、

 

船が出航し、約2時間程でタイ中部のクラビ港に到着しました。

案の定バックパックは雨に濡れビショビショでした。。。

 

街までは少し距離があり、雨もかなり降っていたので他のバックパッカー2人と相乗りしてタクシーでゲストハウスまで向かいました!

 

チェックイン後、

パンガン島へのチケットを探し&夕飯を食べるためクラビの街を散策

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ローカルタウンだけあって、観光客らしい人はほとんど見かけませんでした。

旅行代理店を数件回り、550バーツでパンガン島までのチケットを購入。

パンガン島まではバス&フェリーで向かいます!

 

近くにマーケットがあったので、そこの屋台での夕食60バーツ。

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10種類以上ある惣菜から、てきとうに3つくらい選びました。

美味しかったです!

 

ゲストハウスはドミトリーの部屋でしたが、この日は宿泊客がボク1人だけだったので貸切状態( ´ ▽ ` )
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一泊150バーツでしたが、部屋も綺麗でエアコン&朝食付きでかなり快適でした。

壁際で蟻が活動していましたが、もう慣れたせいか全然気になりませんでした(笑)

 

翌日の朝の8時にチェックアウトを済ませ、ピックアップの車でバスステーションまで向かいます。

 

その後、大型バスに乗り換えて約3時間かけドンサック港へ到着向かいます。

 

14時発の船に乗る予定でしたが、港に到着するのが遅れたため結局次の16時の船に乗ることに。

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手前にあるサムイ島を通過し19時前にパンガン島に到着!

パンガン島には空港がないので

バンコク→サムイ(飛行機)→パンガン(フェリー)

で来る人が多いみたいですね。

 

この日はパンガン島でも雨が降っていましたが、幸い宿泊するゲストハウスは港から近場の場所だったので徒歩で移動。

 

パンガン島滞在中にお世話になるのが、このPhatra Hostel Phangan。

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外装・内装ともにオシャレで、部屋は少し狭かったですが清潔でした。1泊300バーツ

パンガン島のゲストハウスは全体的に割高な印象です。

しかし、ここはオーナー始めスタッフの方もとても親切で素敵なゲストハウスだったので、また次回も泊まりたいです♪

 

翌日は、いよいよ待ちに待った

フルムーンパーティに参戦します!

お楽しみに!!!

 

ではまた、See ya!

最後まで記事をご覧頂きありがとうございます!もし少しでも記事に興味や関心を持っていただけましたら幸いです。

 

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秘境!ピピ島を巡るツアー

ピピ島2日目は
ピピ諸島をフェリーで巡るツアーに参加しました!

 

ボクが申し込んだのが、

ピピ諸島を巡る1日ツアー

 

これはピピ諸島に点在する様々な数カ所のスポットを小型船で周るツアーのことで、

今回はそちらをご紹介します!

ツアーには半日と一日がありましたが、

せっかくなので1日ツアーに参加することに。


【メインとなるスポット】

+シュノーケリング

料金: 1000バーツ(朝昼食込)


何箇所か代理店を回りましたが、ツアー内容、料金共に同じような感じでした。

朝9時頃、昨日ツアーを申し込んだ代理店に集合します。

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その後、現地のガイドさんに連れられ船のあるビーチに向かいます!


ビーチに併設されているレストランでビュッフェスタイル朝食を済ませていよいよ乗船。
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船は小型でしたが、参加人数が僕含め5人だったためあまり窮屈ではありませんでした!

がしかし、、(後半へ続く)

 

モンキービーチ(Monkey Beach)


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まずはピピ・ドーンにあるモンキービーチへと向かいます!

 

その名の通り、このビーチには野生の猿がたくさん生息しています!
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かなり人間慣れしていて、近づいてもあまり逃げませんでした。

 

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子猿ちゃんとパシャリ。

目が合って、まるで意思疎通できてそうな写真。

なんか何かを相談しているみたい!さすが同じ霊長類。

 

 

人間慣れし過ぎているせいか、食べ物を持っていたりすると奪おうとしてくることも(笑)

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観光地化の弊害とも言えるかもしれませんね、、

 

その後は近場の海でシュノーケリング

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透明度はなかなか!

熱帯魚もたくさん泳いでいました。

 

 

シュノーケリングが終わるとランチタイムです。

写真を撮り忘れましたが、タイ風焼きそばみたいなものでした。

 

昼食を食べている途中、10人程のグループがボクが乗っている船に合流してきました。

午後から周るコースの人たちでしょうか。

「えっ、合流するんか〜い」って心の中でツッコミんでしまった(笑)

 

船はなかなかギュウギュウ🚢

 

でも賑やかで楽しかったです。

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ボクは唯一のアジア人にして日本人でしたが、みんな親切でした(゚∀゚)

 

この日の天気は曇り雨時々晴れといった感じで波もそこそこありました。

しかしタイ人運転手、そんな事は御構い無しで

ガンガン飛ばす。

 

船の中にいても飛沫がかなり飛んで来ました。

初めはみんな「Wow〜!」

なんて言いながら楽しんでいましたが、

実際なかなか危ないし寒いし、段々しんどくなってきました。

 

ツアーのスケジュールの都合なのか、盛り上げようとしているのか…

(安全運転してくれよ〜)

 そんなことを思っていると、次の目的地であるバンブーアイランドに到着

 

バンブーアイランド(Bamboo Island)

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こちらも、その名の通り島一面に竹が生い茂っています。

 

他のサイトを見てみると透明度抜群らしいのですが、

天候が良くなったため海は濁っており、魚の姿も見えませんでした。

滞在時間は1時間程。


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ここは結構な人で混み合っていました。


周りを見渡すと大半は中国人観光客ばかり。
聞くところによると、中華系の旅行会社の多くがツアーのメインスポットとしているとか。


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しかも今回のツアー料金1000バーツのうちの

400バーツはここバンブー島への入場料です。

 

正直内容もコスパも微妙でしたね。。

 

海外の観光地で多いのですが、現地人と外国人観光客ではかなり料金に差があります。

料金表を見てみると、タイ人であれば我々の1/10の40バーツで入場できます。

 

日本もこうすればいいのになぁなんて思ったり。

 

しかし滞在最後は晴れ間も見え、広大な青空を見ることができました!
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よかったよかった。

 

その後は船に戻り、

次はピピ・レイ島にあるバイキング・ケーブへ

 

バイキング・ケーブ(Viking Cave)

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ここはかつて海賊が住処としていた場所らしいです。

 

海燕が生息していて、高級中華料理のツバメの巣が取れる場所でもあり

そのためのハシゴ(?)のようなものが掛けられていました。

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残念ながら、現在は上陸できないため船から見るだけでしたが

なかなかの迫力!

この時ボクは、「パイレーツオブカリビアン」を思い浮かべていました。

こんな場所があったような無かったような

 

この洞窟の中には海賊船などが描かれた壁画があるそうなのですが、

外からでは見れませんでした。

 

滞在時間は5分程。

 

 

マヤ・ベイ(Maya Bay)

ピピ・レイ島にあるマヤベイと呼ばれるスポットは

ディカプリオ演じる映画『The Beach』の舞台にもなった場所で

ピピ島で最も人気のスポットなのではないでしょうか。

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しかし、そのマヤベイは今年の6〜9月まで環境保護のためタイ政府は観光客の入場禁止しているため、中には入れませんでした( ;∀;)

そのため画像は外側から撮影したもの。

 

入れないのは事前に知っていたんですが、

せっかくプーケットにいるからにはピピ島は行こうと思い訪れたのですが、

このメインスポットに入れなかったのは残念です(T_T)

 

次回訪れた時リベンジしよ。。

まぁ今日そんな天気良くなかったし、またここに来る理由ができたので良しとしましょう

 

ん、負け惜しみ?

いいえ、持ち前の

ポジティブシンキングですよ(キッパリ)

 

まあ旅なんてこんなもんでしょ

っていうスタンスなので気にしていません。本当だよ?(笑)

 

retrip.jp

こちらのサイトにマヤベイについて詳しく書かれているので興味のある方はご覧ください!

 

 

ツアーの最後は船の中から見るサンセット

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夕日はとっても綺麗でした!

 

ということでツアー終了。

 

バンブーアイランドの入場料とマヤベイに入れなかったことを除けば満足です◎

 

もし日本の代理店から申し込んだら倍以上の値段はしたので、

それを考えればかなり現地で直接申込むのはお得です!

 

ただ留意しておいてほしいのが、

万が一事故やトラブルがあることを考えると日本の代理店から申込むのが安心だと思います。

 

皆さんもタイを訪れた際は、ぜひ「ピピ島」に足を運んでみてください!

 

以上、ピピ島を巡るツアーに参加してみたの巻でした!

次回はフルムーンパーティの記事になります。

お楽しみに!

 

ではまた、See ya!

最後まで記事をご覧頂きありがとうございます!もし少しでも記事に興味や関心を持っていただけたり、参考になりましたら幸いです。

 

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プーケットから秘境ピピ島へ!

プーケットのパトンビーチで2日間過ごし、

次はタイの楽園とも言われている「ピピ島」に行くことに!

 
プーケットの南東に位置するピピ島は、6つの島から成り立っている諸島です。


その中でも最も大きい「ピピ・ドン島」に向かいます!

 

 

ゲストハウスをチェックアウトした後、

パトンビーチにあるバスステーションまで歩きます。

バックパック背負って炎天下の中歩き続けるのは結構しんどいです(笑)

歩くこと30分ようやく到着しました。

 

ここからバスで市場(market)まで行きます。

オールドタウンの近くです

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値段は30バーツ。

パトンビーチから1時間程で到着しました。

 

市場からフェリーが出ているラサダ港(Rassada Pier)まではトゥクトゥクかタクシーで行かなければなりません。

 

バスを降りるとたくさんのタクシーの運転手が声を掛けてきます。

大体こういう人たちって胡散臭いんですよねぇ、、

 

少し歩くと1人のタクシーの運転手が声をかけてきました。

「ラサダ港までは50バーツで連れて行くよ〜」

ネットの情報では100〜150バーツかかると言われていたので怪しいとは思いましたが、時間も無かったのでそれで行くことに。

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結局、値段は言われた通り50バーツでした!

ホッ、良かった良かった。

 

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その後ラサダ港でピピ島行きのフェリーのチケット購入したのですが、

  • ラサダ港→ピピ島の片道が400バーツ
  • ラサダ港⇔ピピ島の往復が1000バーツ
  • ラサダ港→ピピ島→クラビー が1000バーツ

 

ネットの情報によると、ピピ島で復路やクラビー行きのチケットは350バーツで購入できるとのことだったので、片道だけ買うことに。

 

するとスタッフはしつこく1000バーツの往復チケットを買わせようとしてきました。

それを断固拒否し続けると、諦めたのか片道チケットを用意してくれました(明らかに態度が悪くなりましたが笑)

 

なんとか無事チケットをゲットし、いざ乗船

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エアコンも効いており、なかなか快適です。

 

フェリーの中には売店があり、飲み物や軽食も購入できます。

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フェリーの外で飲むビールは格別です。

キンキンに冷えてやがるぅ

 

船が出発しておよそ2時間。

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ピピ諸島が見えてきました。

 

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午後3時半、ピピ・ドーン島の港に到着。

 

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3ヶ月のセブ島生活で綺麗なビーチで目が肥えているボクですが、ピピ島のビーチは最高です◎

 

ゲストハウスにチェックインして荷物を置いた後はサンセットを見るためピピ島が一望できる高台の「View Point」に向かいます。

 

そこへ向かう途中、

ピピ諸島を船で周るツアーに申し込むことに。

前日の申込みですが問題ありませんでした!

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島内にはフェリーのチケットやツアーを販売している代理店がたくさんあり、どこで購入しても値段はあまり変わりません。

ボクはピピ諸島を1日かけて船で巡るツアー(朝昼食付き1000バーツ)に申込みました。

 

ふもとからポイント1までは階段を登って行きます。

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これは降る時の写真ですが、結構急なので気をつけて登りましょう。

 

登ること約15分でView Pointの入り口に到着しました。(※入場料が20バーツかかります)

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ポイントは2つあり、入場料を払う場所のすぐとなりにあるのがView Point1です。


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ポイント1からの眺め

 

そこから緩やかな上り坂を進むこと約20分

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2つ目のポイント(Top View)に到着。 

 

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到着した頃にはすでに結構な人が集まっていました。

 

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あとは日が暮れるのを待つだけです!

 

そしてついに、、

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ここまで登って来るのにかなり疲れましたが、そんな疲れも吹き飛ぶくらい感動的な美しさ!! 

登ってよかった〜(泣)

 

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ビーチからの眺めもGood

 

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夜飯は屋台で買いました。

お店で食べるより安上がりなのでオススメ。


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ゲストハウスに戻る途中、ビーチ沿いにあるバーの前ではファイヤーダンスもやっていました!

 

次回はいよいよ今回のメインとなる

ピピ諸島を巡る1日ツアーに参加した話です!

お楽しみに!

 

ではまた、See ya👋

 

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4カ国目【タイ】プーケットの夜は熱い。

マレーシアを後にし

クアラルンプール空港からエアアジアで

4カ国目のタイのプーケットへ

 

飛行機がディレイトし1時間遅れの午後23時過ぎに到着。入国審査を終えると日付が変わってました。

空港の到着ロビーでSIMカードを購入しました。

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今回は8日で7Gのプランを購入することに。

 

そしてこの日は空港の外のベンチで一夜を過ごしました。

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くつ下破れてるけど気にしない。

 

翌朝、目が覚めると空港のトイレで洗顔と歯磨きを済ませ、プーケット南西部のパトンビーチへ

 

パトンビーチへは空港からのミニバス(バン)で180バーツで行けますが、その前にオールドタウンに寄り道しようと思ったので、エアポートバスで向かうことにしました。

 

空港の出口付近にはタクシーのキャッチがたくさんいますが、無視。

タクシーでも行けますがかなり割高でボッタクられる可能性もあります。

どのバスに乗ればいいか、インフォメーションスタッフに聞くといいですよ。

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このオレンジのバスがエアポートバスになります。

乗車する前に念のため乗務員か運転手に確認すると、このバスで合っていました。

ちなみにオールドタウンまでは100バーツです。

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料金を支払うともらえる領収書です。

空港のからオールドタウンのバスステーションまでは約40分かかりました。

 

オールドタウンからのバスステーションからオールドタウンまで1km弱あるので、その手前で降りた方がいいかもしれません。

 

オールドタウンに到着すると西洋建築の建物が軒を連ねていました。

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まるでヨーロッパにいるかのような気分です。

ここはオシャレなカフェやお土産店がたくさんありますが、これといった観光スポットはありません。

 

1時間程滞在した後、ゲストハウスのあるパトンビーチへ

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パトンビーチまでは「ソンテウ」と呼ばれるローカルバスで向かいました。 

フィリピンのジプニーに近いかもしれません。

パトンビーチまでの料金は25バーツでした!

安い!!

 

午後1時頃パトンビーチに到着しました。

チェックインまで時間があるので、近くを散策することに。

タイは現在雨季で連日雨だったそうですが、運良くこの日は快晴でした!

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普通に綺麗なビーチだと思うのですが、

セブ島に3ヶ月滞在し、色々なビーチを訪れたからかまずまずかなぁという印象です。

ビーチの感覚が贅沢になってる気がします(笑)

 

パトンビーチはプーケットの有名な観光スポットで多くの観光客で賑わっています。

そのためか物価も高めです。。

 

一通り散策し終え、ゲストハウスにチェックイン。

今回宿泊するのはパトンビーチ近くにある

「Patong Studio Apartments and Dormitory」

一部屋2段ベッド×3の構成になっていて、

2泊でなんと140バーツと激安(笑)

しかし想像以上に快適だったのでオススメです。

 

パトンビーチはなんと言っても夜が熱い。

ということで、部屋で休息を取った後、夜のパトンビーチへ。

パトンビーチにあるバングラ通り

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夜になると多くの観光客で賑わっていて
W杯で盛り上がってるスポーツバー、ミュージックバー、踊り子のいる屋外バー、タイでお馴染みのゴーゴーバーやクラブなど色々な店が混在しています!

 

中にはストリートパフォーマンスをやってる人もいたり。

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歩いてるだけで楽しかったです〜

 

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レディボーイとも写真が撮れますよ(有料ですが笑)


特に自分のお気に入りはミュージックバー。

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クラシックから最新まで人気の曲をたくさん歌っていてお客さんもみんなで盛り上がってました。

 

またこのバングラ通りには3つの大きなナイトクラブがありますが、今回はその中の「Illusion」行ってみました。

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今プーケットで一番人気の箱らしいです。

以前LMFAOのRed fooもここでプレイしたらしい。

エントランスフィーはありませんが、入口で入念なボディチェックを受けます。

 

全体的にhip-hop中心でいい感じでした!

お酒はビールが200バーツと高めです。

 

最後は夜のパトンビーチへ

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とても静かで涼しく快適でした。

ただ一人だとかなり寂しい(笑)

 

こういう賑やかな観光地は友達と来るのが一番かも知れません。。

 

パトンビーチは全体的に欧米人が多い印象でした。
アジアだと中国人や韓国人はいましたが、日本人はほとんど見かけませんでした。

時期もあるんでしょうね〜

 

次はタイの楽園ピピ島に向かいます!

 

ではまた、See ya!

 

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世界遺産都市『マラッカ』へ

さて、今回はマレーシア最終編です。

世界遺産都市「マラッカ(Malacca)」に観光に行ってきたのでご紹介します!

 

マラッカはマレーシアの南西部に位置する都市です。

皆さん一度は世界史の授業で「マラッカ」という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか?

 

14世紀末にマラッカ海峡に面したマレー半島とスマトラ半島にまたがる地域に成立したイスラーム教国。港市国家としてインド洋・南シナ海の海上交易で栄えた。(世界史の窓)

 

そうです、そのマラッカです!

ヨーロッパの列強国による植民地支配を受け、各国が残した建築物・教会や寺院と共に様々な宗教や文化が遺されている独特な地です。

マラッカはその歴史的な街並みから2008年にマレーシア初の世界遺産に登録されました。

 

マラッカは観光スポットが集まっているので歩いて回ることができますよ。

 

【目次】

 

スタダイス(The Stadthuys)

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まず訪れたのが、スタダイス

通称「オランダ広場」

 

スタダイスとはオランダ語で「市役所」を意味し、1641年にポルトガルから支配権を奪ったオランダが1650年に完成させた建造物です。

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この広場にはたくさんの自転車タクシー(?)のようなものが止まっており、これに乗って観光ができるようです。

キティーちゃんにドラえもんになんでもアリ。。

中には曲をごりごりに流してるものもあり景観ぶち壊しじゃないかな、、、

 

f:id:worldtravelyuto:20180626165201j:imageそんなオランダ広場には「マラッカキリスト教会」があります。

f:id:worldtravelyuto:20180626165505j:image道路を渡ると砲台跡があり、そこには砲台のレプリカが展示されています。

 

スルタンパレス(Sultanate Palace)

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次に立ち寄ったのが、スルタンパレス

これはマレー王統記をもとに、15世紀に栄えたマラッカ王国の宮殿を復元したもので中にはイスラム関連の資料や品が展示されています。

 

セントポール教会(Melaka st paul church)

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f:id:worldtravelyuto:20180626170652j:imageこれは16世紀のポルトガル統治時代に建てられたものの跡地です。


f:id:worldtravelyuto:20180626170658j:image丘の上に建てられているので、マラッカの街を一望できます。

 

ファモサ要塞跡(A' Famosa)

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この教会を下るとあるのが、ファモサ要塞跡、別名「サンチャゴ砦」とも呼ばれています。16世紀にポルトガルによって建造された要塞跡です。

 

f:id:worldtravelyuto:20180626171529j:image歩いていると馬車が走っていました。なんか街並みとマッチしていい感じですね

 

マラッカタワー(Malacca Tower)

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次に訪れたのが、このマラッカタワー

この展望タワーからマラッカの街を一望することができます。
f:id:worldtravelyuto:20180626171150j:image80mの高さから見たマラッカの街並み

 

青雲亭(チャン・フン・テン寺院)

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1645年に建てられたマレーシア最古の中国寺院である青雲亭(チャン・フン・テン寺院)

タイの寺院などよりも日本に近い感じがします。

 

 

カンポン・クリン・モスク(Masjid Kampung Kling)

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こちらはカンポン・クリン・モスク

普段見かけるモスクとは建築様式が異なります。

マレーシア国内最古のモスクだとか

 

スリ・ポヤタ・ヴィナヤガ・ムーティ寺院

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こちらはマレーシア最古のヒンドゥー教寺院の

スリ・ポヤタ・ヴィナヤガ・ムーティ寺院

ヒンドゥー教徒以外中に入れないため外から写真をパシャリ。

 

マラッカの街並み

その後はマラッカの街をぶらぶら

銀ブラならぬ「マラブラ」です♪

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f:id:worldtravelyuto:20180626165648j:image こんなカラフルな建物もありました。
f:id:worldtravelyuto:20180626165657j:imageなんだかイタリアのヴェネツィアみたいですね。

 

マラッカ海峡モスク(Masjid Selat Melaka)

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一通り街を散策し終えたら、

最後にマラッカ海峡モスクへ向かいます。

その名の通りマラッカ海峡に浮かぶモスクで、こちらも人気の観光スポットです。

ちなみにボクの一押しのオススメでもあります!


f:id:worldtravelyuto:20180626173615j:image海と空の青の対比がとても綺麗です。

 

f:id:worldtravelyuto:20180626173611j:imageモスクからはマラッカ海を一望できます。

今回ボクはマレーシアの友人の車で行ったのですが、クアラルンプールから車で2.5〜3時間程でした!

 

【おまけ】 フルーツの王様ドリアンに初挑戦

その夜、友人宅へ戻るとドリアンを食べに行こうと誘われ、言われるがままに近くのドリアン専門の市場へ

なんだかんだ初めてのボクは、一体どんな味がするんだろうと期待:不安=6:4くらいの感じでした(笑)

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ドリアンを購入するとその場で割ってくれたのですが、その瞬間あの臭いがプ〜ンと漂ってきて亜細亜乃風を感じます。。(目を閉じ〜れば)

 

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プリップリの身がギュウギュウに詰まっていました。(オノマトペのオンパレードやぁ)

 

いざ実食っ!!

「ん??っんん??」

想像していた食感とかけ離れておりビックリ。

一口目に一瞬鼻を抜ける臭みはあったものの、

ものすごいクリーミーで食べてるうちにやみつきになります。

さすが「フルーツの王様・悪魔のフルーツ」と言われてるだけありますね。

 

友人曰く、マレーシアのドリアンこそ世界一らしいです(笑)

食べ比べたことないから分かりませんが、、

良い経験でした。

 

まとめ 

いかがだったでしょうか?

マレーシアの古都マラッカにはたくさんの観光スポットがあります!

世界遺産ということだけあって様々な文化が共存しており、魅力的な街でした。

クアラルンプールから日帰りだと大変なので、どこかに宿泊することをおすすめします。

 

【マレーシアを振り返って】

友人のおかげで最高に濃く充実した1週間をマレーシアで過ごすことができました。

本当に彼には感謝しかありません。

また1週間部屋を貸してくれてご飯までご馳走してくれた友人家族、初対面のボクを温かく迎えてくれた親族の皆さん。

本当にありがとうございました!!

前の記事でも話しましたが一年前台湾で彼に会っていなかったらこんな貴重な体験はできなかったと思います。これだから「旅×出会い」って最高だなぁとつくづく実感できます。

 

さて次からはいよいよ

微笑みの国『タイ』編です🇹🇭

次回もお楽しみに!!

 

ではSee ya!

 

最後まで記事をご覧頂きありがとうございます!もし少しでも記事に興味や関心を持っていただけましたら幸いです。

 

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